Synopsis

おれの名は稲森真守(イナモリマモル) おれは12歳くらいで、この世のカラクリに気づいてしまった。 それから人生が馬鹿馬鹿しくなった。 これはたぶん不幸なことなのだと思う。 そんなことを考えていたら、異世界へ飛ばされていた。 異世界もまたカラクリでできたフィクションの世界だった。 異世界でもおれはおれのままだ。 特に華々しかったり、楽しかったりするわけでもない。 人間である限り、どこへ移ったとて、そこは俗世なのだ。 人間にできるのは、せいぜい社会から離脱することぐらい。 だからこの物語は、異世界転生ものではなく現生離脱ものと呼ぶべきかもしれない。

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Kakuyomu
Kakuyomu07/07/2026
  • Current異世の森のフクロウライフ~異端の厭世哲学を説くおれが異世界の森で悠々自適のカミ生活~