Synopsis
本作は旧作『父に言えなかった言葉』を加筆・修正したものです。
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もう十年以上も海外で働いている父は、毎年私の誕生日にプレゼントを抱えて帰って来てくれる。それを幼い私は心待ちにしていた。
しかし、ある誕生日に父が帰国出来なかったことから私は父を無視し始めてしまう。そして中学生に上がった私はそのまま父を無視し続けてしまった。
そんな時、父が仕事をしているアサブラ国からある知らせが届いて、私と母は父の居るアサブラ国の首都カリフに向かった。
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