Synopsis

携帯ショップで働く遠野理玖。 新人賞には落選し、誰にも読まれない小説を書き続ける毎日を送っていた。 ある夜、過去の作品を読み返した理玖は、自分が何年ものあいだ、同じ一人の女性を書き続けていたことに気づく。 「この話を書いたら、終わりにしよう」 最後のつもりで書き始めた小説は、届くはずのなかった思いを運んでいく。 ※三部作構成です。別で投稿している『君の顔が描けたら』とリンクしています。後日譚ではありますが、本作だけでもお読みいただけます。

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Kakuyomu
Kakuyomu07/23/2026
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