Synopsis
華族令嬢で女学生で古書が好きな青葉雛菊は後妻である継母、義姉から虐げられ、女中みたいな扱いをされ続けられる中で実の父親に政略結婚の道具として金で売られた。
相手は女性嫌いで冷酷な氷の御曹司と呼ばれた東雲貿易会社の長男東雲岳。
それは身売りと同じような最悪な結婚。
だが岳はもう一つの顔があった雛菊が密かに憧れていた作家であり、亡き祖父の古書店を引き継いでいた。
「きみに古書店の仕事を手伝って欲しい」
岳からの憧れだった古書店の仕事の申し出に雛菊は引き受ける。
雛菊は持ち前の明るさと本の知識、本を大切にする心から次々と本にまつわる問題を解決していくうちに気づいたら岳から愛されてしまい…
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Web Novel