Synopsis

「ーー、近づくな。ぼくの呪いが、移るから」 六歳の春、私が森で見つけたのは、 お人形さんのように綺麗な、けれど呪われた、男の子でした。 「移ったって、いいよ。二人で、治そう」 口では「来るな」と言うのに、 私が休んだ日は、玄関で待っていてくれる、ノエル様。 薬草を持って、毎日通うこと、半年。 ノエル様は、笑顔を見せて、私の手を握って、 ーー「リリィ」と、嬉しそうに、私の名前を呼んでくれる、ように、なりました。 ーーでも、私は、まだ、知らなかった。 森の小さなお屋敷で、ひっそり療養するこの男の子が、 ーーやがて、私を、運命の妃に、迎える、ことを。 呪われた王子様と、薬師の娘の、優しくて、甘くて、 ちょっとツンデレな、八年越しの恋物語。 本格的なイチャイチャは50-60話頃開始。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/13/2026
  • Current森で見つけた呪われ少年を看病していただけなのに、王太子殿下に溺愛されています