Synopsis

朝起きたら全裸だった。 そして俺の右手には、どう見ても俺のものではない黒い紐パンが握られていた。 弱小ながら古参の男性VTuberとして活動している俺、灯里ハルト。 所属事務所の社長に押し切られ、業界関係者が集まるオフ会の手伝いをすることになった。 会場には、登録者百万人超えの看板娘・百乃すもも。 クール系歌姫として人気の青井スカイ。 ほかにも、名前だけで胃が痛くなるような大物配信者たちがずらり。 緊張しながらも、俺は酒の力を借りて場を回していた。 そんな中、会場の隅で一人きりになっている小柄な女の子を見つける。 大人数が苦手だという彼女を放っておけず、俺は二人で近くのバーへ向かった。 配信者同士の悩みを話し、少しずつ距離が近づいていく。 そして翌朝。 俺は何も覚えていない。 残っているのは、持ち主不明の紐パンだけ。 相手は、すももなのか。 スカイなのか。 それとも、別の誰かなのか。 しかも数日後、俺はその二人と合同コラボをすることになってしまい――。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/12/2026
  • Current朝起きたら紐パンを握っていた俺、持ち主が大物VTuberかもしれなくて詰んだ