Synopsis

24歳の誕生日を迎えた夜。普通の会社員として慌ただしい日々を送る「僕」は、引き出しの奥から色あせた便箋を取り出し、一通の手紙を書き始める。宛先は、小学校6年生の春に亡くなった、初恋の女の子――。中学校の入学式の日、一緒に制服姿で写真を撮ろうと約束したあの日から12年。手紙を綴る僕の手は、あの頃よりもずっと大きくなっていた。止まってしまった君の時間と、進み続ける僕の時間。大人になった今だからこそ伝えたい、涙が止まらない1話完結の純愛短編小説。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/12/2026
  • Current君に送る最後の手紙