Synopsis
「お前には聖女としての自覚がないのか!」
「私がいつ聖女になりたいと頼んだの?そんなの、こっちから願い下げよ!」
皇太子の言葉に生意気に言い返すのは、この国の聖女フレイアだった。
彼女は、王室や神殿の命令にも従わず、傷ついた者を前にしても決して光魔法を使わないことから、「悪女」として恐れられていた。
そんな彼女の唯一の味方は、愛のない政略結婚をした夫ルシアンだけだった。
「俺は、あなたが望まないことを強制するつもりはない」
ロマンスとシリアス半分半分のお話です
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