Synopsis
貴族御用達の服飾店で働くジュリアは、伯爵貴族のラムズをデートに誘うことに成功した。だが、いくら待っても彼は約束の時間にやってこない。
──そうして夜になり、ついに現れた彼は。
「へえ。まだ待ってたんだ」
謝ることもなく、雨に濡れた自分を気遣うこともなく、ただ笑って「また明日」と言う。
こんな男、最低だ。……嫌いになるべきなのに。
【最低の悪役に惑わされ、もてあそばれる話が読みたい方におすすめ】
ざまあなどない。可哀想な女の子はかわいいし、悪い男はかっこいい。
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