Synopsis
婚約者アデールに代わって、ロイター商会の手紙を一手に代筆してきた令嬢エルナ。だがアデールは彼女を婚約者として見ることもなく、ただ「使えない女」と罵り続けるだけ。愛想を尽かしたエルナは、自ら婚約破棄を切り出し、代筆の筆を置いた。
『ーーあんな女が辞めたところで、何も変わるまい』
そう信じて疑わなかったアデールだったが、彼女が去った商会は、なぜか少しずつ傾きはじめて……?
無自覚ざまぁです。
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