Synopsis

「平気」 その二文字を最後に、蒼は学校へ来なくなった。 夜の街を歩き続ける弟。 既読にならないメッセージ。 少しずつ痩せていく背中。 水希は、弟が何か大きな問題に巻き込まれているのではないかと疑う。 だが、蒼を追い詰めていたのは犯罪でも事件でもなかった。 ただ一つの、どうしようもない感情だった。 誰にも言えない片想いを描く青春短編。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/08/2026
  • Current平気