Synopsis

瀬戸理央は、放課後の旧無線室で一人、無線を聞いているのが好きだった。 高校二年の最初の月曜日。いつもの受信音の中に、たった1.7秒だけ、前後のつながらない女の子の声が混じる。 その声に興奮して幼馴染のこはるへ電話した理央は、同じ声で笑う白瀬渚沙と出会う。さらに、校内の音を集めていた雨宮詩音も加わって、使われていなかった旧無線室は、四人が好き勝手にしゃべり、聞き、記録する場所へ変わっていく。 正体不明の音は少し不思議。でも、解くべき事件ではない。 無線、環境音、屋上の風、雨音、申請書、顧問探し。 月曜の放課後にだけ少し世界がずれる、ソフトSF日常系。

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Kakuyomu
Kakuyomu06/06/2026
  • Current月曜の無線室