Synopsis
2010年。
私立総合高等学校。
表向きは「少人数で生徒一人ひとりを支援する学校」。
しかし実態は、学力・家庭環境・生活問題など様々な事情で普通の高校からこぼれ落ちた生徒たちの“最後の受け皿”だった。
担任教師が受け持つのは、さらに選別された10人の生徒。
基礎学力すら危うく、家庭環境や依存、貧困、孤立など、それぞれに問題を抱えている。
授業は進まない。
しかし止めることもできない。
教師は今日も黒板の前に立つ。
「生きていくための教育」を続けるために。
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