Synopsis
目が覚めると、そこは巨大な一本道だった。
前にも後ろにも続く道、見上げれば遥か上に天井がある。
そして目の前には、一枚の看板。
『終点まで 0km』
けれど、そのどこにも終点は見当たらない。
道の途中には集落があり、人が暮らしている。
誰もが当たり前のように道を歩き、当たり前のように生きている。
なのに、終点を見た者はいない。
「見たいと思うなら、見に行けばいいと思います」
黒髪の少女に導かれ、終点を探す旅が始まる。
これは、どこまでも続く道の物語。
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