Synopsis
大学時代からの友人四人で向かう、片道七時間の旅行。
助手席に座った響楼は、運転手の鐘樹と雑談を続けていた。
その手には、一つの動画。
最近発生した殺人事件の現場付近を映した映像には、友人の穂久によく似た人物が映っていた。
もちろん、ただの見間違いかもしれない。
穂久はそんなことをする人間ではない。
そう信じながらも、響楼は何気ない会話の中から違和感を拾い集めていく。
友人たちとの旅行。
車内で交わされる雑談。
そして、一つの殺人事件。
目的地へ辿り着く頃、すべての答え合わせが始まる。
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