Synopsis
私の隣の席になった相手は私の好きな推しの声にそっくりだった。
どうして今頃、知ったのだろう?
それは彼が存在を消すように過ごしていたから。
口を開かず、たった一人でいた彼。
でも彼の声を聴いてしまった私は、彼が私の推しなのか確認をしたくて奮闘する。
「うん」という返事や笑い声だけでは推しの声と比べることはできない。
だから私は、ほとんど喋らない彼を、こう呼ぶことにした。
「奇跡のイケボ君」
そんな彼は私を惑わせる天才。
全61話で、最終話までできております。
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Web Novel