Synopsis

「三月後、この国は焼かれる」 そう告げたのは、国の使節団に紛れていた異国の青年だった。 瑞津国の令嬢・琴葉には、霊鉱石に残された“声”を聞く力がある。 人には聞こえない祈り、誓い、嘘の残響。 その力を隠して生きてきた琴葉は、ひとりの青年と出会う。 優しく静かで、どこか危うい魅力の人。 けれど彼は、ただの外交官ではなかった。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu05/03/2026
  • Current異国の青年は、私にだけ開戦を告げる