Synopsis
「ったく、おまえはほんとうに気の利かない女だな。つぎの王家主催のパーティーでおれがエスコートするのは、メリッサだ。彼女は、おれの愛する友人だ。前に言ったよな? おれの優先順位は、一番がメリッサ。二番が賭け事だ。おまえは、一応婚約者だから三番にしてやっているんだ。どうせ結婚するんだ。それまでは、優先順位の高いレディとすごさせてもらう。いいな?」
マミ・オファロンとバート・ゴールドバーグは、王家が定めたいわゆる生まれながらの婚約者。しかし、バートの優先順位は、婚約者であるマミではなく他の女性だった。しかもそれは、子どもの頃からのこと。婚儀が近づく中、バートはついに婚約破棄までチラつかせた。マミは、ついにキレた。積年の恨みと屈辱を晴らすときがやって来たのだ。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
Serialization Info
Web Novel