Synopsis

帰り道、俺は酒を煽って家に向かっていた。 手には上司に叩きつける予定だったプレゼン資料を持って千鳥足。 リストラされた。こんな時代にリストラ? とも思ったが、ドッキリじゃなかった。 ヤケ酒しながら家につくと、電気もつけずに布団に突っ伏した。 自分の涙なんか見たくないからな。 そうして朝が訪れると、俺の布団には一匹のウサギがいた。 呆然としている俺に、ウサギが一言 「外、遊びにいこーぜ」 不気味に思うところだが、俺は不思議と、その言葉に心が躍っていた。 そうして、俺は自分の知らない世界を見て回ろうと靴を履いて、外に出た。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu04/24/2026
  • Currentレモンとウサギ