Synopsis

営業一課のエース・九条真昼は、社内でも有名な“氷の美人”。 大型案件を次々と成功させる敏腕営業。 美人で仕事も完璧。隙がなく、どこか近寄りがたい存在だった。 同じ営業部とはいえ三課所属の浅倉悠真にとっても、彼女は“遠い先輩”の一人に過ぎなかった。 ――大型契約の祝勝会、その帰りまでは。 飲み会帰り、自宅マンションへ戻った悠真は、エントランスで酔いつぶれている九条真昼を発見する。 しかも偶然、彼女は同じマンションの住人だった。 仕方なく部屋まで送り届けた悠真だったが、そこで見たのは会社での姿からは想像もつかない光景で――。 散らかった部屋。大量の酒缶。ソファでぐったりする美人先輩。 そして。 「……また、きて」 翌日から、九条真昼はなぜか悠真の部屋へ入り浸るようになっていく。 会社ではクールで完璧なのに、家ではだらしなくて距離感が近すぎる先輩。 酔うと甘えるし、ソファから動かないし、なぜか俺の部屋でくつろぎ始める。 さらに、 「浅倉くんの部屋、落ち着く」 「……今日もいていい?」 「他の女の匂いしたら、やだ」 なんてことまで言い出して――。 これは、“氷の美人先輩”の秘密を知ってしまった俺と、オフだと無防備すぎる先輩との、少しずつ距離が近づいていく社会人ラブコメ。

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Kakuyomu
Kakuyomu05/12/2026
  • Current会社では氷の美人先輩、家ではソファから動かない