Synopsis

魔素を“感じ取る”ことしかできない感知系魔法。 それは、魔法士官学校で最底辺と蔑まれる外れ能力だった。 海軍魔法士官クラウス・ヴァン=リーデルは、任官直後に海軍陸戦隊へ出向を命じられる。 向かった先は、カルヴァ岬。 術式防壁によって守られた敵要塞を巡り、艦砲射撃と浸透作戦が行われようとしていた。 だがクラウスだけは気づく。 地図の誤差。 坑道の存在。 そして、敵が仕掛けた包囲の流れに。 敵を焼く力はない。 それでも彼には、“戦場の致命”が見えていた。 魔法と軍事技術が発展した世界で描かれる、 硬派ミリタリーファンタジー開幕。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu05/10/2026
  • Currentカルヴァ岬の夜明け