Synopsis
神から賜ったのは、救いではなく「罪」だった。
五摂家・一条美夜は、軍部の陰謀により「人造神」の苗床として売られようとしていた。
彼女を救ったのは、同じく神の刻印を宿す男、伏見 靂。
漆黒の雷を放つたびに五感を失うその男は、軍部の闇を冷笑しながら美夜を「担保」として囲い込む。
軍部が五摂家を潰し、新たな神を擁立せんとする大正末期。
「恐怖」を失い狂気に近づく美夜と、「感覚」を失い孤高に沈む靂。
欠落した二人だけが、震災の火の海で唯一無二のバディとなる。
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