Synopsis
いずれフィオーレ王国の最強結界魔法使いと言われる娘――キウイ。
これはキウイが宮廷魔術師となったその日の物語。
真新しいローブの匂い、使用人宿舎を照らす朝日。
窓の向こう、眩しい光の中にいたのは、姫の傍らで献身的に微笑む一人のメイドでした。
手を伸ばせば届きそうで、決して届かないその距離。
この胸を締め付ける感情の名前を、まだキウイは知りません。
※長編連載『人魚と姫』のスピンオフですが、本編未読でも楽しめる片想い百合小説です
※ 「カクヨム」「Caita」にも投稿中です
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