Synopsis
※この作品は前作「残響兵器」の続きになります。
「人間になるとは、壊れるということ」
ルクとレイと呼ばれた双子の兵器は、形は違えど完成した。
ルクの残した一つの残響はレイを侵食していく。
「共有とは救いではない」
フィーネリアとレイの関係は歩くような早さで進む。
共有機構による残響の共有によってか、フィーネリアはレイを意識してしまう。
レイにはまだ、その感情の答えが分からない。
その答えが分かった時、人間として完成する。
フィーネリアは残響を抱きしめる。
今夜も静かだから。
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