Synopsis
気づいたらダンジョンの中にいて、なぜか忍者になっていた。
状況がわからないままパーティーに合流し、戦闘が始まると、
身体が勝手に動き、攻撃を避け、スキルまで使いこなしてしまう。
現実ではアレルギーで飲めなかった回復剤も、この世界では平気。
戸惑いながらも攻略は順調に進んでいく。
そしてボス撃破後、仲間の一言に違和感を覚える。
「今日も何も出なかったねぇ」
――今日“も”?
覚えていないはずの周回と、身体に残る感覚。
無自覚最強な忍者少女・桜の、ちょっとおかしなダンジョン周回が始まる。
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