Synopsis

時は戦国時代。 俺が、政略結婚の相手として親に決められたのは、敵国の姫だった。 姫は過去に二度結婚しているが、相手の男は二人とも、結婚後すぐに、謎の死を遂げているという。 怪しすぎる結婚相手。 姫は敵国の、くノ一に違いない。 だが、自分の置かれた状況を考えると、この結婚を断ることはできない。 やってきたのは、ひどく痩せて色黒の、小柄な姫君だった。 こんな体格で人を殺せるのか? しかも、自分の侍女に嫌われている。 不審に思った俺は、彼女が連れてきた侍女に話を聞くことにした。 萌という名の幼い侍女が話したのは、 彼女の兄が火鳥姫を溺愛していたという、 衝撃の事実だった。 そんな中、俺は弟が、彼女と2人きりで歩いているところを目撃してしまう。 織田信長の伝記をベースにストーリーを組み立てました。 (フロイス「日本史」には信長はもともと跡取りではなかった旨の記載があります) (濃姫は3度目の結婚だったともいわれています) 織田信長には既に定番のイメージがありますが、ここに登場するのは違うキャラクターなので、名前は変えることにしました。 違う人物の話だと思って、お楽しみいただけると幸いです。 「城」などは、今も同じ名詞が使われているものの、言葉の意味は当時と変わっているようです。自分が歴史小説を読んだ時にイメージしづらかったので、この作品では、今のイメージにあう言葉で描くことにしました。 つい最近まで「平安時代の前は――室町時代……?」と思っていたレベルの歴史音痴です。 勉強しようにも、まったく頭に入らず。小説なら分かりやすいかも、と思っていくつかの歴史小説を読んでみたのですが、私には難しすぎて読めませんでした。 私でも読めるような歴史小説が読みたくて、自分で書いてみることにしました。 (結局、猛勉強しました!(笑)) 目標は、かつての私が読んで楽しめるものになるように努力すること、最後まで書き切ることです。 お読みいただけると嬉しいです。 応援よろしくお願いいたします。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou03/19/2026
  • Current俺の妻は忍(しのび)ですか? ―― そして、次に殺される男は俺ですかっ!?