Synopsis

雨の季節というのに傘を持たずに私——鳴沢ヒジリは学校に向かった。 案の定降られた放課後、バスを待つ停留所で濡れた私を見つけたのは、別の高校に通うシズク。 なぜかシズクは傘をふたつ持っていた。そんな彼女は私に綺麗な朝顔の柄の傘を差し出した。 「よかったら使って」 まさか、そこから私の青春が始まるなんて思っていなかったんだ。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu03/16/2026
  • Current止まぬ雨に想いを馳せる