Synopsis
悪役令嬢だと決めつけられた私は、王子の本命である愛人と「よりすごい献上品」を競わされることに。
王子様になんて興味はない私にとってはどうでもよかった。むしろ早くこの場を去りたい。
だから王城の厠の裏で適当に拾った汚れた石ころを出したら、王子には貶され、愛人に笑われる。
『まぁそうよね。私はもう帰るわ』
ところが国王陛下と神獣だけが、その「ゴミ」を見つめて固まっていた。えっ……どうして?
実は彼らだけはその石ころの正体に気づき、争い始めた……って、どうしてよ!?
ねぇ、お城壊れるわよ? もう王子さまはどこかに吹っ飛ばされちゃったし。
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