Synopsis
平安の世、没落貴族の娘・星子は、二年間の契約結婚を持ちかけられる。夫となる陰陽師・賀茂不知火は冷たく距離を置くが、星子には「幽世の巫女」としての血が流れていた。京に蔓延するあやかしの脅威を封じるため、不知火と共に、あやかしの通い路を探し出すことになる。そんな中、関白に寵愛される美しき舞手・霞若があやかしに取り憑かれた存在だと判明し、星子は彼の真の名を呼び覚ますため、ある和歌を詠じる。偽りの契約から始まった関係が、本物の愛へと変わるのか。
Serialization Info
Web Novel