Synopsis

19歳、奥手、経験ゼロ。バイト先のゲームセンターで、カエルのぬいぐるみを取れない男と出会った。 好きかどうかなんてわからない。確認が取れてから言いたい。でもその確認って、何の確認なんだろう。 お腹が鳴って、メガネが曇って、餃子代330円を返すためだけに会いに行く。そのくせ、彼の裾が出ているか出ていないかを把握している自分に気づいて、少し嫌になる。 これは、自分の邪魔を十九年間してきた女の子が、はじめて誰かに見つけてもらうまでの話。 ちょっとだけ、ドキドキします。

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Kakuyomu
Kakuyomu03/20/2026
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