Synopsis
要約
時代劇の水戸黄門は「小柄な好々爺」のイメージだが、実像の徳川光圀は身長170cm・体重75kgのがっしり体形で、当時の男性の平均身長152〜157cmを一回り上回る“助格よりデカい御老公”だった。
江戸と水戸の往復以外は関東を出ておらず諸国漫遊は完全フィクション。長兄を差し置き二代藩主に就いた後は家督を兄の子に返し、自分の実子を高松藩主へ転出させた「ねじれ相続」も史実である。
本稿では史料を吟味し、ユーモアを交えて光圀の真の姿に迫る。
Serialization Info
Web Novel