Synopsis
「ぼく、おおきくなったらおねえちゃんとけっこんする!」
近所の幼い男の子にそう言われたので微笑ましい気持ちで「うん、いいよ」と答えた私。
十歳も離れているし、すぐに忘れて歳の近い女の子と恋愛するものだと思っていた。
まさかずっと覚えていて本気でそのつもりだと思っていなかった。
それを覆す「で、いつ結婚する?」との言葉。
その攻防のお話。
※連作短編の『小さな花の物語』のエピソード56の「愛らしい告白の花」のフルバージョンに加筆修正したものです。
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