Synopsis
電車に乗り損ねてイラつく俺に、詐欺師の様な胡散臭い青年が声をかける。その男が持ち出したのは「時間を五分だけ止めることができる」という代物だった。最初は半信半疑だったのだが…(「五分あればー」)
酒場で知り合った青年から渡されたのは、どんな相手にも言うことを聞かせられるという怪しい薬。私を裏切った恋人に、仕返しをすることができるのだろうか?いや、他の使い方だって…(「そりゃそーだ」)
入れたものが蝉や下駄に変わってしまう不思議なコインロッカー。僕はその法則を明かそうと色々試してみるが、どうも良く分からない。しかし、幼い妹が指摘してみせた単純な法則とは…(「なんだろっかー」)
職場の猿顔野郎に腹を立てて飲みつぶれていた私の口に、怪しい青年が小さな蛙を放り込む。蛙は口下手な私に代わるようにぺらぺらと喋り、おかげで仕事も順調に行っていたのだが…(「盛り上がえる」)
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