Synopsis

野球のグラウンド。内野のベースを直線で結んだ正方形をさして、ダイヤモンドなどと呼ぶことがある。  かつて、そのダイヤモンドは輝いて見えた。神はここにいるのだと信じて疑わなかった。  今では、酷くくすんで見える。  それでも構わなかった。  神がいない方が、私たちの野球にとっては都合がいい。  私たちの力だけで、勝利の美酒を味わうことが出来るのだから――

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Kakuyomu
Kakuyomu03/09/2026
  • Current私たちのダイヤモンドに神はいない