Synopsis

映写室の奥には、過去への扉がある。 写真世界に入れるのは三分間だけ。 そこにいるのは、あの日の彼女の笑顔。 それは記憶ではない。再現でもない。 過去そのものだ。 だが触れるたび、彼の現在は削られていく。 銀塩に凍結した三分間、彼は何を想うのか。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu03/02/2026
  • Current銀に凍てついて