Synopsis
騎士のキースが持ち帰ったのは、鮮やかな緑色をした巨大なトーメ(トマト)だった。
異世界では見慣れないその野菜を前に、料理好きの同居人は腕を鳴らす。
魔法で刻み、煮込み、仕上げたのは——緑色のケチャップ。
外で戦う騎士が「ただいま」と帰るとき、そこにあるのは温かな台所と湯気の立つ料理。
これは、料理が結ぶ小さな“帰る場所”の物語
鴻上ヒロ様の企画【ファンタジー×飯】に参加すべく書いてみました。
ファンタジーなご飯物。
これであってるのかしら?
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