Synopsis
我が家には、奇妙な客人がいる。
彼女の名前は、ゴチソウ様。
見た目は、何処にでもいる50代くらいのおばちゃん。
それ以外のことは、何もわからない。
そして我が家には、奇妙なルールがある。
ご飯を食べるとき、おやつを食べるとき。
必ずその一部を、ゴチソウ様にお供えしなきゃいけないというルール。
ぶっちゃけ、なんでこんな面倒くさいルールがあるかは知らない。
でも、母に怒られるのはもっと面倒だ。
だから、今日も私は彼女に食事をお供えする。
なんでもいいけど、食べたお皿は自分で片付けて欲しいなあ。
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