Synopsis

アスファルトの下に眠る、かつての記憶。 「春になったら、あの路面電車でまた会いましょう」 曾祖母が80年間抱え続けた後悔を晴らすため、葵は桜色の切符を握りしめ、かつての停留所跡に立つ。 霧の向こうから現れた幻の電車。 そこで葵が見たものは、時を超えて咲き誇る満開の桜と、変わらぬ愛の姿だった。 ◇ クロノヒョウ様の お題企画 第72回目のお題は 「路面電車で春を待つ」に参加させて頂きました。 https://kakuyomu.jp/user_events/822139844862454005

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu02/10/2026
  • Current時を超えた桜色の切符