Synopsis

冒険者パーティを組んでいる俺たちは、どこにでもいる普通の集団だ。 剣士は筋肉を信頼し、魔法使いは感触を確かめ、回復役は音を聞き、斥候は空気を読む。 そして俺は――匂いと違和感が気になるだけ。 誰一人として、自分を変だとは思っていない。 なぜなら全員、自分は「常識的で理性的な冒険者」だと信じているからだ。 結果的に、 罠は避けられ、 敵の動きは読まれ、 作戦はなぜかうまくいく。 理由? 普通に考えた結果である。 ……ただしその判断基準が、 全員フェチなだけで。 これは、 自称・常識人だけで組まれたパーティが、 極めて真面目に、 極めて変態的な理由で冒険を成功させていく物語。 本人たちは、今日も「普通」だと思っている。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou02/08/2026
  • Current俺たちは普通の冒険者だ(フェチの話をしているだけで)