Synopsis
俺は今学校の体育館裏で有佐を待っている。体育館裏ってことは何をするかは理解できるだろう?そう告白である。
幼馴染みとして仲良くしてきたが、そろそろ次のステップに進んでもいいんじゃないかと思ったからだ。
きっと有佐は俺のことが好きに違いない。だってあんなに男は俺とだけ仲がいいんだからな。
そんなことを思っていると、笑顔を見せながら、有佐が現れた。いざ告白が成功するとは言え、するのは緊張するな。
「それで話って何かな?」
「ずっと前から好きでした。付き合ってください」
俺はベタだが手を出して頭を下げて、告白をした。これで俺も美少女の彼女持ちに。
「ごめんなさい。タイプじゃないの。私はイケメンでスポーツが出きる人が好きなの。隆元くんは優しいけど、それだけじゃ好きになれないの。ごめんね。気持ちは他の男の子に告白されるよりも嬉しいよ。だから大切な幼馴染み同士でいようね?それじゃ私は帰るね」
そう言って俺はあっけなく振られてしまった。でも俺は諦めなかった。
大切な幼馴染みで、他の男の子より告白されるのは嬉しいと言っていた。つまり有佐の理想に近づけばチャンスはあるってことだよな。それなら俺は自分磨きをして、理想の男になってやる。
俺は振られたがそうやる気に火が着き、まずはダイエットをして、勉強を頑張り、スポーツ祭で行われる野球の練習したりしていた。すると、周りから評価も上がっていき、いつの間にかモテるようにもなっていた。
「だが俺は有佐が好きなんだ。だから他の女子にモテようとどうでもいい。有佐にだけ好かれればな」
トレーニングジムに行く途中、有佐を見かけた。しかし隣にいたのは有名アイドルだった。
もしかしてあの二人は付き合っているのかと思い、俺は意気消沈した。そんな俺を見て、周りの女子は慰めてくるが。それでも俺は妹の一言によってもっと自分磨きをしようと思い、いつしかクラスで一番のイケメンになり、そしてある事件が起こってー
これは振られた主人公が振られても幼馴染みを諦められずに自分を磨いて、どうにか付き合えるように悪戦苦闘して成長していく物語であるー
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