Synopsis
ぼくとその人が出会ったのはお皿が割れた夜だった。
体育座りをして空を見上げていると大きなスーパーのふくろを持ったおじさんが話しかけてきた。
「こんなところで何してんだ、ぼうず。お父さんとお母さんは? 家はどこだ?」
ぼくはちょっとおびえながら答えた。
「もうない」
おじさんはおどろいた顔をして、少し考えて言った。
「じゃあ、おっさんの家に来るか?」と。
夏のホラー2018に参加……したかったけれど、間に合わなかった作品です。
※虐待表現がある作品です。ご注意下さい。
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