Synopsis

傷つき、心を閉ざす若き皇帝・紅焔は、美しくも奇妙な妃を迎えた。愛するつもりはないと言い放つ皇帝に、妃は「契約婚を受け入れるかわりに、怨霊や呪いの影があれば教えるように」と条件を出す。直後、妃は皇帝を襲う「血塗れの怨霊」を退治してみせた。 次々と宮中を襲う怪奇現象の最中、紅焔はつかみどころのない妃に振り回されつつ、凛とした彼女の強さに徐々に惹かれていく。 妃は一体何者なのか。妃が皇帝に嫁いだ本当の目的とは。妃を巡る謎は、やがて千年前に大国を滅ぼした大妖狐へと繋がって---- 「おさらばです、旦那さま」 「嫌だと言ったら?」 これは一度は夜叉に落ちた男が、最愛の妻と出会い、今なお人の世を蝕む千年の呪いに打ち勝つまでの物語。

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Kakuyomu
Kakuyomu02/12/2024
  • Current【書籍化】まじない妃の契約婚 偽寵姫は呪いを紐解く