Synopsis

魔術がスマホと同じくらい当たり前に使われる現代。 大学へ進学した 神谷陽翔は、学費と生活費のダブルパンチで、常に財布が瀕死だった。 「金がない!!」 現実を直視した陽翔は、魔術研究サークルに入ったのを後悔しながらも、 せめてアルバイトで赤字を止めようと求人サイトを漁る。 そのとき、目に飛びこんできた一文―― 『深夜帯のコンビニは楽。ほぼ立ってるだけで時給アップ』 ……最高じゃん。 藁にもすがる思いで応募した陽翔は、こうして“深夜シフトのコンビニ店員”になった。 しかし彼は知らなかった。 深夜のコンビニには、 ・酔った拍子に魔法が暴発するサラリーマン ・呪物を返品しに来る謎の客 ・異世界の路地から迷い込んでくる魔術師 ・店の奥に勝手に結界を張る妖怪みたいな常連 ……そんな“魔術社会のゴミ箱”が全部集まってくることを。 地味なコピー魔術しか使えない陽翔だが、 なぜか毎晩の魔法トラブルを処理し、撃退し、鎮圧し、時には異界を塞ぎ、 気付けば店長から「夜の守護神」と呼ばれる始末。 ――これ、本当にアルバイトだよな? そして今日も、派手に暴れる魔法強盗を片づけながら陽翔は叫ぶ。 「深夜バイトは楽って言ったやつ誰だよ!!!」

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Kakuyomu
Kakuyomu01/06/2026
  • Currentコンビニ魔術師は深夜シフトに生きる〜酔っ払い魔術師やら異世界迷子やら魔法犯罪者まで来るんだけど。時給アップしませんか?〜