Synopsis
バイトを始めて2年が経過していた。
いつものようにバイト先に行くと、店長から新人の教育を頼まれることに。
そうして、紹介されたのは…ここの地域では知らないものが居ないと言われるほどの超有名人、別名:『西の龍』と呼ばれるヤンキー女子であった。
冷や汗をかきながらも、自己紹介をして、敬語で仕事のやり方を教える。
その日は一日中、刺激しないように、失礼がないように振る舞うので精一杯だった。
それからは毎日、なるべく彼女とシフトが被りませんようにと願いながら、バイトを続けていた。
そんなある日のこと…。
いつも通り、彼女がお店を出たのを確認してから、店を後にしたのだが、彼女が待ち伏せをしていた。
そのまま、壁に追いやられると、壁ドンをされる。
間違いない…カツアゲだ!!
そう思って、殴られる前に財布を出そうとすると、「…連絡先、交換してくれませんか?」と言われるのだった。
そうして、俺たちの関係は始まった。
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