Synopsis
大学の講義、開始2分前。整理のつかない荷物を抱えて滑り込んできたのは、中性的な美貌を持つ「設計思想の成れの果て」こと水嶋理央。
隣でため息をつきながらおにぎりを差し出すのは、文武両道の秀才・鷹野敦輝。
正反対の二人が紡ぐ時間は、どこまでも過保護で、どこまでも危うい。
理央を自分だけのものにしたい鷹野と、彼の重荷になりたくないと願いながらも、その温もりに縋ってしまう理央。
そんな二人が自分たちの本音に鈍感なまま、月一の小旅行をする話。
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