Synopsis

年越し直前の中央郵便局。『12月32日の消印でお願いします』という客に連れられ、窓口係の莉緒は地下の〈余白窓口〉へ。そこは、街じゅうの“言いそびれ”が集まって生まれる一日。『もし』を書かず、今年持ち越したものをひとつ手数料として、言葉を発送する――。

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Kakuyomu
Kakuyomu12/31/2025
  • Current余白の消印(12月32日の物語) ――余白窓口で、出しそびれた手紙を発送する 【短編】