Synopsis

「おいしい」女は正直な感想を言った。男は頷いただけだった。ひょっとしたら、もう勘定のことを考えているのかもしれない。そこまで相手のこころが見えてくるのが女にはいやだった。やっぱり別れるべきなのかもしれない――42歳の子連れバツイチ女と、30歳の男の恋が終わろうとしていた。男と女の切ない恋模様を描く珠玉短編集。

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Booklive12/16/2011
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