Synopsis

「おかん、子猫拾ったんじゃけど~」 「へ?」 都会で就職していた息子が久々に帰省して来たと思ったら、子猫を拾って来た。 昔からこの息子はそうだった。 子猫だの子犬だのとやたらと遭遇して拾ってきてしまう。 お陰で最大16匹も世話をした時期があった。 「あんたねぇ・・・ やたらめったらと拾ってくんなって言ってるでしょうがよ」 「でもさぁ、この子見てよほら。 左目がちょっとおかしいんだよ。 しかも紙袋に入れられてたからさ、捨てられたんだと思うんだよね」 そう言われて子猫を見てみれば、まだ生後1か月未満だろうか。 歯も生えていないし手の動きもプルプルしている。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou12/26/2025
  • Current息子が拾った子猫がなんだか変だった