Synopsis

親指と人差し指を立てて、銃の形を作る。 ターゲットを定め、人差し指で引き金を引く。 撃たれた相手は死ぬ。 かもしれない。 ある朝、満員電車の痴漢を撃った玉野駿は、クラスメイトの高篠怜奈にその瞬間を見られ声をかけられた。 孤高の美少女と噂される怜奈に話しかけられ舞い上がった駿は、その「かもしれない超能力」の話を彼女にした。 どきゅん、で撃つと相手を懲らしめる。 ずきゅん、で撃つと相手を惚れさせる。 半分は作り話だったが、怜奈は真面目な顔で聞いていた。試しに自分をずきゅん、で撃ってみてもいいと言った。言われるがままに玉野が「ずきゅん」で撃つと、怜奈はこう言った。 「私⋯⋯撃ってほしい相手がいるの」

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Kakuyomu
Kakuyomu12/23/2025
  • Currentずきゅーんで美少女を落とせるようになったかもしれない件について