Synopsis
あらすじ
毎朝、母親が2階に起こしに来るのを待っている小学生の波瑠は、家と学校を行き来する毎日を過ごしている。
4年生のはじめに書いた自己紹介カードの「無人島に連れて行くなら誰?」の欄に「母」と書いたことを、からかわれたことをきっかけに、まわりの反応が少しずつ気になり始める。
なぜ笑われるのか、なぜそれが「変」なのか。
答えを見つけられず、考え続けることになる。
学校や家で過ごす1年間の中で、人の言葉や視線の意味に立ち止まりながら、波瑠は少しずつ世界の見え方を変えていく。
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